ただ好きだと | 任務に就いたイルカ。帰宅してカカシの腕の中で思うこと。シリアス。 |
独占欲 | 女に告白されるカカシ。それを見た俺様イルカ。 |
コイニオチル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | イルカとカカシの接近。付き合うことになるまで。 |
拠り所 | イルカとナルト。親子のような関係。 |
本気 | つきあい始めたばかりの二人。受付で突然好きだと言い始めるカカシ。 | 溢れる感情 | カカシが任務に行く朝。呼ぶ鳥の声に、耳を塞ぎたくなる。切なめ。 | 小さな伝説 | イルカが飲み会でやったこと。強イルカ。ギャグ。 | 春嵐 1 2 | 付き合う前と付き合った後の話。嵐が嫌いなイルカ。ほのぼの。 | 茄子のてんぷら | 俺の気持ちです。と言ってカカシに茄子の天ぷらを出すイルカ。ほのぼの。 | 命の重さ 1 2 3 4 5 6 | 中忍になったイルカの元教え子。忍にとって命の重さとは。シリアス。重め。 | 幸せのカタチ | カカシと別れて、と女に迫られたイルカ。出逢って初めて知った幸せ。 | 貴方がいる 1 2 3 | 喧嘩をしたまま長期任務に就いたカカシを待つイルカ。切なめ。 | 緋の眼 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | 銀狼になってしまったカカシと、それを拾ったイルカ。 | 銀の狼 1 2 3 4 5 | 「緋の眼」の続き。戸惑いがあるカカシとの同居生活 | baby | 貴方を見て思うこと。抱いている思い。 | call 1 2 3 | 任務で敵に幻術をかけられたイルカ。それを迎えに行くカカシ。 | 惜しみなく伝える | カレーを食べながらカカシが見つけた小さな幸福。 | 風を斬る翼 1 2 | イルカが口寄せする動物。カカシの元に伝える言葉。 | アナタニオチル 1 2 3 4 5 | 「コイニオチル」の続き。夜這いをかけてくるカカシを撃退しているイルカ。 | 上忍の素質 1 2 3 | イルカが中忍のまま、上忍になれない理由。 | 染み込む匂い | 密着すると感じられるお互いの匂い。甘い。 | 最期の時は | 元教え子を亡くした同僚。その話に最期を思うイルカ。切なめ。 | 仔猫ちゃん | 受付で「仔猫ちゃん」と上忍たちに呼ばれるイルカ。ギャグ。 | 雨猫 1 2 3 4 5 6 7 8 | 中忍試についての諍い。猫になったイルカ。付き合ってません。 | 伝言鳥 | イルカの口寄せ動物2。カカシとの相性は微妙の模様。 | 忍鳥 | 任務中にハヤを使わないイルカと、それを不満に思っているハヤ。 | 髪結い | イルカの髪を結い上げるカカシ。無駄に器用。 |
怪談上手 | 怪談が苦手なイルカと、怪談話をする忍鳥。 | キレイな恋愛 1 2 3 4 5 | 付き合い始めて数ヶ月目。鬱陶しくないように我慢する。乙女カカシ。 | 甘え猫 | 雨猫の続き。雨が降りそうな日にふらりとまた猫イルカを拾う。 |
月の下 | 四代目を思う暗部時代のカカシ。切ない。 |
夏祭り 1 2 3 4 5 6 | 十歳の頃、夏祭りでお面を付けた子と出逢ったカカシ。そして大人になってから。 |
fish | 暗部カカシが川で会った人。夏になると部屋に住み着く魚。 |
かわいいひと | カカシが可愛いくて仕方がないイルカ。厚焼き卵。ギャグ。 |
心の在処 | ベッドの中で交わすもしもの話。とても甘い。 |
痴話喧嘩 1 2 3 | 結婚しますと人に言いふらしたカカシ。追いかけっこをする二人。ギャグ。 |
解毒 | カカシの不在中に耐毒訓練をするイルカ。けれどあっさり帰ってくるカカシ。 |
先生は戦友 1 2 3 4 5 | サスケ視点。毎日地味に貧乏と戦う人々。ギャグ。 |
抱き枕 | カカシからイルカの抱き枕をプレゼントされる。 |
家路 | イルカが7班の任務の帰りにばったり会う。「かわいいひと」の二人。 |
浄化 | 血塗れカカシを洗うイルカ。ほのぼので微かに切ない。 |
落ちる涙 1 2 3 4 5 | 暗部カカシが戦場で出会った、よく泣く男。静かに泣く姿に惹かれる。 |
Home 1 2 3 4 5 6 7 8 | カカシが里の中で最も落ち着く場所。帰りたいと望むところ。 | 梟の気持ち | カカシを待つイルカを見ているフクの気持ち。 | 安息 | 最も穏やかな気持ちになれる時、場所。 | Key 1 2 3 4 5 | 「Home」の続き。カカシが帰ってくることを受け入れたイルカ。 | 雪夜の焼き芋 | 雪降る深夜の受付。顔見知り程度だった二人と焼き芋。 |
ひっかける 1 2 3 4 | 悪い人にひっかけられる。酒とカカシとイルカネタ。 |
特定中忍独占禁止法 1 2 | イルカを独占してはいけません、という暗黙の了解があることを知るカカシ。 |
桜雫 | 花見の予定を潰されて落ち込むカカシ。桜の手土産。かわいい人。 |
業 | 慰霊碑に寄り添う女。忍の業の一つ。 |
優しい手 | 夜中にふと目覚めるカカシ。こびりついた記憶。それを溶かす手。 |
繋がり 1 2 3 4 | カカシから花街の白粉の匂いを感じて揺れるイルカ。人と人を繋げるもの。 |
梅雨の悩み | 雨が続く日々で、イルカが抱えているちょっとした悩み。 |
特定中忍保護法 | 受付に座るイルカを守る活動。ただの独占欲とも言える。 |
戦友と夏 1 2 3 4 | 先生は戦友の続き。節約生活頑張れ夏。家庭菜園の夏。 |
夏の風物詩 1 2 3 | 忍鳥。怪談話が苦手なイルカが深夜の見回りに出る。 |
そんなに悪くない | 五代目とカカシの会話。あの頃と変わった人。 |
笑顔 1 2 3 4 | 笑顔が好きだとカカシに告白され、それを受け入れられないイルカ。 | 意識 1 2 3 | 笑顔の続き。カカシを意識し過ぎて笑えなくなるイルカ。 | 和み時 | 忍犬たちと過ごす平和な時間。穏やかな空間。 | 月の下で 1 2 3 4 5 6 | 四代目の夢を見たカカシ。かけがえのない人といる。 | 宝物 | カカシにとっての宝物。日常の時間。 | 雪椿 | 雪の中落ちる椿。そこにカカシが見た光景。 | 傍観者 1 2 3 4 5 6 7 | ヤマトから見たカカシとイルカ。何故カカシはイルカが良いのか分からない。 | 視線 | ハヤから見た二人。イルカを見つめるカカシ。カカシから視線をそらすイルカ。 | 絆創膏 | イルカの指に巻かれている物が気になったカカシ。 | 無防備 1 2 3 4 5 6 7 | 誰に対してもどこかで身構えてしまうことに悩むカカシ。 | 桜の花弁 | 三代目主催の花見。人目を隠れてそっと愛でる。 | 焼き鳥 | 忍鳥。焼き鳥をお土産に持って帰るカカシと、イルカとハヤのどたばた。 | 種まき 1 2 3 | 節約生活。カカシ視点。イルカと暮らし始めてから変わった意識。 | 白い時 | カカシが見つめたもの。貴方を泣かせたままにしておくはずがない。 | 面影 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | カカシが蔵の中で刀を掴んだ時から聞こえる、イルカの名前を告げる声。 | 生きる糧 1 2 3 4 | 嗅覚を止めてしまったため食事を拒むカカシに食事を与えようとするイルカ。 | 感覚共有 2 | 420話ネタ。里の中にいる間だけ互いの感覚を多少共有出来る契約をする。 | 新年会 | 毎年開かれている新年会に初めて出席したカカシ。忙しく動くイルカ。 | 君の翼 | 忍鳥を任務で使うのが怖いイルカ。だがカカシと忍犬たちを見て、思い出す。 | 鍋を囲もう 1 2 | 貧乏シリーズ。冬場はみんなで鍋を囲んでみる。 | 年の差 | カカシが十五歳の少年だったらというネタ。年の差約十歳。 | その言葉は封印 | とある言葉を言わないようにとカカシに告げるイルカ。 | 涙雨 | 静かな雨が降り注ぐ日、雨に濡れながら帰る二人。 | 褒め言葉 | 酒を飲みながら紅から相談を受けるイルカ。 | 桃蜜 | 桃を食べながらいちゃつく二人。大変甘い。 | 拒絶の庭 1 2 3 4 5 6 7 | とある家の庭に仕掛けられたトラップで怪我をする子どもたち。 | あの歌声 | 四代目が残したものが繋がっていく。 | 味方 1 2 | 父親にさらわれた生徒を捜すイルカ先生。 | 一つずつ | 貧乏シリーズ。家庭菜園が始まった一番の理由。 | 平穏な空間 | サスケが里を抜けることなく、ナルトと共に上忍になったという設定。ほのぼの。 | 包帯 | 怪我をしたナルトを包み込んでくれたもの。 | 告白 | サスケが里抜けしてない設定。夕暮れのナルトとサスケ。その話を聞くカカイル。 | 片思い | 一人里に残されたサクラ視線。諦められない思い。 | 整えられる形 | カカイルとヤマトの居酒屋での会話。相変わらずヤマトが惚気を聞かされる。 | 貴方のせい | 責任取って、とイルカに迫るカカシ。 | 貴方のせいです | 貴方のせい、の後。イルカ視点。人生が変わってしまったかも知れない。 | 新入り鳥 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 忍鳥シリーズ。椋鳥の雛を貰ってきたイルカ。 | 心に馴染む | 貧乏シリーズっぽい。サクラ視点。サスケがイルカ家を訪れるわけ。 | 水鉄砲 | 真夏の授業の一場面。賑やかな真昼に和やかな夕暮れ。 | 食べてしまうから | びしょ濡れのイルカを発見したカカシ。付き合う前の雨降り。 | 一夜の過ち 1 2 3 | 酔ってカカシの家で一晩共に過ごしたイルカ。その後カカシに避けられてしまい。 | 写真 | イルカの部屋の押し入れからアルバムを発見したカカシ。 | 距離確認 | 付き合い始めたばかりの二人。風呂に入れられ頭を洗われるカカシ。 | 絵空事 | 付き合い始めて日の浅いカカイル。お互いの生活の違いを痛感する。 | 竜宮城 | 豪雨のため足止めをくらった二人。 | 夏空にパンツ | 真夏の空いっぱいに干されるパンツたちを見上げるイルカ。 | 誰でもよくない | とにかく恋人が欲しいと同僚に語るイルカ。 | ひとりだけ 1 2 3 | 「誰でもよくない」の翌朝。本気なのかと戸惑うイルカ。 | お風呂場エクストラ | お風呂場をあれあれ改良するカカシ。 | お台所エトセトラ | カカシだけが使う調味料詰め合わせセットがある台所。 | ひげひげ | カカシのひげと優しいばかりの穏やかな朝。 | 夢貘 | 夢食いのイルカがカカシの悪夢を食べて、近付きたいと願う。 | 最後の夜 1 2 3 4 | 十月十日に向けて。十五年が経ち、慰霊祭を歩く二人。 | 外道 | 忍の道から外れてしまうとしても、歩き出そうとする二人。 | キスしたくなる唇 | 紅から口紅を貰ってしまうイルカ。 | 威力ある瞳 | イルカとカカシからのろけを聞かされるサクラ。 | 君は良い子 1 2 3 4 5 | 褒められることを極端に嫌がり、拒絶するカカシ。 | 他人 | 無関係な人から見れば何も感じられない関係。 | 籠 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | 客に心中未遂を起こされる、イルカの元教え子の遊女。 | 白兎 | ベッドで語られる睦言まじりの思い出。雪原でカカシが見た白兎。 | ささやかな武器 1 2 3 4 5 | 忍鳥シリーズ。忍鳥として成長しようとするムウ。 | 彼のほくろ 1 2 | カカシにあるあのほくろを目撃してしまったイルカ。 | ぼくのヒーロー 1 2 | 付き合ったばかりの二人のむず痒い関係。アスマ視点。 | 手遅れ | 上忍カカシの好きな女性のタイプを訊く話。 | 速度 | 任務から帰って来たカカシを解かしてくれるイルカの音 | 別れ時 | カカシから別れ話をされる時を覚悟していたイルカ。 | Love letter | イルカの家で酔っ払ったカカシと一線を越えてしまった二人。 | words of love 1 2 | 「love letter」のカカシ視点とそれから。 | 六代目就任前夜 | 六代目就任式の前日。カカシのささやかなお願い。 | 冷蔵庫から声 | イルカの部屋の冷蔵庫から聞こえてくる声。 | 月で生まれた人 | 「月で生まれた」とイルカに嘘をついたカカシ。 |
シリーズ説明 | まずはお読み下さい。 |
序1 2 3 | 七班時代の三人の光景と、カカシとイルカが恋人になろうとする。 |
はじまりの 1 2 3 4 | 中忍試験に合格した下忍たち。 |
抗えない力 1 2 3 | どうしても抗えない力を持つ人。それに惹かれる人。 |
実はね 1 2 3 | イルカ、カカシと晩ご飯を一緒に食べた際にサクラはあることを知らされる。 |
身長差 | 唐突にサスケと身長が違うことに気が付いたナルト。 |
心の強さ 1 2 | 陰口をたたかれても平然としているナルトに驚くサスケ。 |
望み 1 2 3 4 | それぞれが抱えている望みと現状 |
告白 1 2 3 4 5 6 7 8 | とうとう発露されてしまう思い。決別を決めるサスケ。 |
三角 1 2 3 4 5 6 | 三人の関係をサイが観察し、掻き乱しながらそれぞれの思いを露わにさせる。 |
仲間 1 2 3 | 当人たちにも分からない感情。切れたように見えても繋がっている。 |
恋を知らない 1 2 3 4 | 恋愛が分からないナルトが質問に回り、そして知らされる一つのこと。 |
呼ぶ唇 1 2 3 4 | 唇から出てくる音。そして生まれてくるもの。 |
おかえり 1 2 3 4 5 6 | ぼろぼろになり、暗がりに沈んでも会いに来てくれる人たち。 |
恋心 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | 恋が終わる時。サスケの心を知って恋が破れたのを知ったサクラ。 |
これからの彼ら 1 2 3 | 三人が選んだ道。それを見守る大人の気持ち。 |
一つ違いの上に幼馴染みという設定。のちに暗部イルカ。時間がころころ飛びます。完結しました。 | |
出逢い | 六歳のカカシがサクモに連れられてうみの家へ。二人が初めて出逢う。 |
楽しい | 七歳と六歳。夏の日。イルカと喧嘩して戸惑うカカシ。 |
分かれ道 1 2 3 | サクモを失ったカカシ。二人の道がはっきりと分かれる時。 |
花火 1 2 3 4 | 十一歳と十歳。四代目も登場。花火大会に行く二人。 |
桜 | 花見をしに行く二人の前に立ちふさがる先生。桜とほのぼの。 |
写輪眼 1 2 3 | オビトの眼をはめた直後のカカシ。里に一度帰還。 |
十月十日 1 2 3 4 5 | 九尾襲撃の夜。カカシとイルカが目にしたもの。 |
跡 1 2 | 九尾を封じた数日後。残されたイルカとカカシが顔を向ける先。 |
風邪 | 下忍になったイルカが風邪で寝込む。自分に出来ること。 |
戦場 1 2 | 後方支援として初めて戦場に出たイルカ。カカシが立っている場所との距離。 |
少年期 1 2 3 | 幼さを少しずつ落としていくカカシ。幼いままのイルカ。 |
思春期 1 2 3 4 5 6 7 | 満ちてくる年齢。育っていくばかりの感情。二人の間に亀裂が走る。 |
喪失感 1 2 3 | 離れていった二人。失ったものを感じる。 |
道 1 2 3 4 5 | イルカが辿って初めて分かるカカシの軌跡。 | ウタカタ | 懐かしく恋しいばかりの記憶を持つカカシ。 | 踏み出す足 1 2 3 4 5 | 動き出したイルカ。カカシに自ら近付いていく。そして。 | 邂逅 | 暗部の面のその向こうで、再び逢う。 | 願い 1 2 3 | どうしてここにいるのか問い詰めるカカシ。求める手と受け止める手。 | 傍らの気配 | 再会した次の日。ちゃんと消せていない気配を指摘するカカシ。 | 部屋 | 二人別々の部屋ではなく、一つの居場所を作ろうかと提案する。 | 追い忍 1 2 3 4 | 里を抜けようとした忍を追う、暗部の任務を初めて遂行するイルカ。 | 隔たり | スリーマンセル時代の仲間と帰り道で擦れ違う。 | 略奪 1 2 | 大名の隠し子を奪うという任務。自分の経っている位置が分からなくなるイルカ。 | あの子 1 2 3 | ナルトと出会うイルカ。ナルトの扱いに疑問を覚える。 | 教職 1 2 3 4 5 6 | 教師になるかどうか真剣に悩むイルカ。 | 壊れる音 1 2 3 4 5 6 | 教職と暗部の間で徐々に精神を崩していくイルカ。 | 先生の腕 1 2 | 先生の腕はどうあるべきなのか。それを突き付けられるイルカ。 | 抜け忍 1 2 3 4 | 見たくない現実を突き付けられる。行くべき道は何処なのか。 | 夜の光 | 暗部の面を外す時。側にいること、守ること。 | 未来へ 1 2 | 取り戻し、新しく紡ぎ出していく明日。 | はじまり | 終わりであり、はじまり。これにて完結。 |